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2008年04月

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塾経営を始める前に読むブログ  第七章 FC加盟か独立独歩か

 何か新しい事業を始めるにあたって必要な「経営の三要素」は「人、もの、金」とよく言われます。しかしはたしてこれだけで新しい事業がうまくいくのでしょうか。本当に大事なのは新しい事業のノウハウではないでしょうか。
 だから本当は「人、もの、金」に加えて「情報(ノウハウ)、時間」が必要なのです。この「情報と時間」をある一定の対価で持って購入する、と言うのがフランチャイズに加盟するという根本的な意味ですね。
 現代社会は移り変わりが激しく、自分一人でできることは限られています。そこで成功している事業ノウハウを見よう見まねで自分独自でやるよりフランチャイズ本部と契約してそのノウハウをてっとり早く購入した方が成功率が高いのです。
 通常個人で開業すると一年以内に90パーセントの方が撤退、もしくは倒産するといわれています。それに対してフランチャイズに加盟した場合90パーセントの方が一年以上継続して事業を続けていくと言われています。
 当然どんなシステムにもメリットもあればデメリットもあります。しかし、これだけフランチャイズ・チェーンの業界が発展していることを見るとやはりデメリットよりメリットの方が断然多いと言わざるを得ないでしょう。
 これからフランチャイズ・チェーンに加盟して何か事業をやろうと思われている方は、加盟しても本部におんぶに抱っこにならないよう、自立精神をもち、逆に本部を利用してやろうという気持ちで取り組むことが成功への道ではないかと思います。

塾経営を始める前に読むブログ   第六章  成績がぐんぐん上がるアイ・キャンの指導システムとは

 アイ・キャンの基本的な学習指導に関する考え方は次のようなものです。
 生徒の成績を上げるためには一つのルールに従って学習指導を行う必要があります。
 それはたとえば医療の世界においてもなされていることですが、皆さんが体の変調をきたしてお医者様に行ったとします。お医者様は皆さんの顔を見るなりすぐに治療するわけじゃないですね。まず、「診察」し、どこが悪いのか、何の病気かを見つけ出す作業をします。その上で病名が分かればどんな薬、あるいは注射をすべきかを「処方」します。その上で初めて「治療」にかかるという手順を踏むのではないでしょうか。
 これと同じで、生徒に対して効果的な学習指導を行おうと思えば、まず、その生徒の学力を正確に「計る」必要があります。どの教科のどの分野で詰まっているのか、どの学年でわからなくなったか、これらのデータを正確に「分析」し、その上でどの分野のどの段階から指導を始めればよいのか、教える側である講師がしっかりその生徒の学力分析を把握した上で指導を始めることで、はじめて効果的な授業ができるというわけです。
 したがってアイ・キャンではまず入塾に当たり、学力診断テストを受験してもらい、その上でどの教科を週に何回受講するかをアドバイスいたします。また、担当する講師にももちろんその学力分析情報を提供し、指導に生かしてもらうのです。そうすることによって一人ひとりの特性を把握した上での学習指導ができますので、成績が伸びるというわけです。
 この考え方は、アメリカの教育学者ベンジャミン・ブルーム博士の唱える「完全習得学習の理論」に大変よく似た考え方です。アイ・キャンではこのほかパソコンによる授業も並行して行います。教科によってはパソコンでの学習の方が講師の授業よりわかりやすいということもあるのです。当然その生徒の学力に応じて、わかる段階から受講できますので、効率的に成績が伸びる傾向があります。

塾経営を始める前に読むブログ   第五章 アイ・キャンの「塾経営ノウハウ」公開 ~販促ツール編~

①生徒がドンドン集まる販促ツールとは。
 最近は「個人情報保護法」などの規制があり、生徒名簿はまず手に入りません。生徒名簿がなければダイレクトメールはできませんし、個別訪問も難しくなります。それでは学習塾はいまどんな方法で生徒を集めているのでしょう。その代表選手が「チラシ」です。ほとんどの塾が新聞折り込み、すなわちチラシに頼っていると言っても過言ではないでしょう。もちろん大手の学習塾では知名度アップのためにテレビCMやラジオなどマス媒体も使用していますが、即効性という面から言いますと「チラシ」に勝るものはありません。
 したがって、どの塾もチラシに頼っているということは、チラシの作り方に多大の神経を使い、一言一言の文言にも細心の注意を払い制作しなければなりません。私の経験でもチラシによって反響が全く違うということを何度も経験しています。他塾と差別化しなければなりませんし、読ませるチラシを作り、来る地域、来る学年により多くの広告費をかけるのが鉄則です。ややもしますと、素人の方は少ない学年、あまり来ない地域を発掘しようとさらにそこに広告を打とうとしますが、経営面から言うとそれは逆ですね。
 あるコンサルタント会社は「効くチラシの作り方講座」をいろんな業種向けに開講していますが、実際にはなかなかコンサルタントの方が机上で考えたものは当たりませんね。現場で血のにじむような努力をしている塾長や教室長が考えたものの中から当たるチラシが時々出てきます。
 フランチャイズ学習塾の場合、加盟教室は広告の大部分を既存の効果的なチラシで生徒募集しながら新しく考えたものを一部使用し、それが当たれば二~三回のテストを行い、どこででもそれなりの効果がでれば加盟教室すべてにお知らせするという方法がとられていますから、加盟教室はあまりリスクをかけずに新しいノウハウを取得できるということになります。
 これからどんな広告媒体が出現するかわかりませんが、インターネット上ですでに出ている「ネットチラシ」などは学習塾にはあまり向いていないと思われますし、ターゲットメールなども受信者にあまり歓迎されないと思います。当面はチラシ、ポスティング、テレアポ、などが中心になるのでしょう。